研究にはストレスがつきもので,
他人に研究テーマを真似されるとか,
論文却下されるとか,
「君たちのやっている実験はこんなに
(寝食を忘れる程/休日返上しても惜しくない程)
面白いんだぜ」と思ってそう言っても,
学生に伝わらないとか...
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プラスミドにDNA断片を組み込むような単純作業でも
うまくいかずドッと疲れることがあります.
そういう時は運動/体力が何よりです!
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鉄の馬に乗ってぶっ飛ばすというのもストレス発散に良くて,
修士始まってすぐに事故って2か月入院は痛かったけれど,
指導教官にバイクで来ないように言われても譲れなかったのは,
心身共に万全の状態で研究に臨むために,
研究室への往き帰りに風になることが絶対必要だったわけで...
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写真は往年の愛車レブル/1992年1月東大理5号館入口にて
Weblogもストレス発散か.